M5STACKを購入

なんか面白そうなものをSWITCH SCIENCEさんで発見して購入しました。 M5STACKというマイコンボードでちいちゃなディスプレイとバッテリーが内蔵されています。

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購入先はここです。

www.switch-science.com

購入したときは150個ぐらい在庫があったのに数日でなくなってました。結構人気なんですね。 Arduino環境で動きます。環境構築も意外に簡単でした。電源、通信用ケーブルはType-Cのコネクターでつながるようになっていて、挿す方向を考えなくてよいしオシャレでGoodです。

本家のページはここです。

M5stack

開発環境セットアップ

まずはシリコンラボのページから通信用USBのドライバをとってきます。 注意するところはどっかの説明にWindows10のひとはUniversalドラバを使わずに普通のやつを使えと書いてありました。

USB to UART Bridge VCP Drivers | Silicon Labs

上記からファイルを落として

CP210xVCPInstaller_x64.exe

64bit用のインストーラーを実行したら問題なくドライバはインストールできました。
次にGitHubからビルドツールをダウンロードします。

github.com

ダウンロードしたものを

ドキュメント\Arduino\hardware\espressif

以下に置きます。 そのフォルダー以下にある

esp32\tools\get.exe

を実行してコンパイラなどをダウンロードします。 次は以下からArduino用のライブラリを取得します。 github.com とってきたものを

ドキュメント\Arudino\libraries\M5Stack

置きます。 そして Arduino IDEを立ち上げます。